bolt tape 上級マスターの岩本先生が、肉離れを起こしたマラソン選手をサポートした実例をご紹介します♪
怪我(肉離れ)の様子
大阪府にお住まいの市民ランナーの廣谷さん(男性、30歳)が練習中に肉離れを起こしたのをきっかけに、岩本先生を尋ねられたそうです。
廣谷さんが言うには
「右ふくらはぎの肉離れを起こしてからというもの、10km程度走ったところで筋肉の張りを感じるようになって思いきり走れない」
とのこと。
どうやら、一度起こした肉離れをきっかけに、「ケガしてもいいから走りたいと思っても体が想いに反してブレーキをかけてしまう、動きが縮こまってしまう」、イップスになってしまったようです。
そこで、まずは肉体的な面でのサポートをということで、
写真のとおり、右ふくらはぎ2枚にbolt tape を貼ってサポートしました。
市民ランナー 廣谷さんのコメント
練習段階からBolt tapeを試したところ、初回から20キロ以上違和感なく走りきることができました。
痛みや張りを感じないどころか、他のテープを貼って臨んだときとくらべてもよりスムーズな走りを実感できたのが驚きです。
継続してBolt tapeを貼ることで、精神的なブレーキ(イップス)も徐々に緩和し、今では思い切り練習に臨めるようになっています。
bolt tape 上級master 岩本先生のコメント
スポーツにケガは付き物ですが、物理的に筋肉や骨が治ったからといって心理的な恐怖心やこういったイップスのようなものが残ることも少なくありません。
こういった場合は遠隔ではなく、直接的に問題のある場所に手当てをして、まずは心理的なブロックを外すことも大切です。
また、1度障害を負ってしまった組織は癒着を起こす事もあり、実際にスムーズに動かなくなっているケースもあります。そういった時こそbolt tapeの真骨頂だと思います。
今回の取材を通しての感想
今回取材をさせていただき、感じたのは「体と心は繋がっている」ということです。怪我は体、すなわち物理的なものですが、肉体の傷を通して心にも傷を残します。
今回サポートを受けたTさんは、肉離れの結果、再発を恐れて走れない状況でした。
bolt tape のサポートが肉体面だけでなく、心理的な領域にまで及んでいたことに感動しました。スポーツは、最後に気力、精神力が勝敗を分ける世界だと思います。
bolt tape で、気持ちの部分までサポートすることができることに新たな可能性を感じました。
bolt tape の購入はこちらから
今回サポートに使われた bolt tape は会員制サイト22世紀生活からご購入いただけます。
bolt tape は、アメリカのロケット工学とスポーツ科学が融合して作られた魔法のスポーツテープです。リオデジャネイロ五輪から、アメリカのオリンピック選手に利用されている最先端の商品。
価格:4500円(税別) 10枚入り
22世紀生活は株式会社bolt tape Japan が運営する会員制の通販サイトです。
bolt tape をインターネットで購入できるのはこのサイトだけ。
関西圏にお住まいの方は、岩本先生に直接ご連絡して、鍼灸施術と bolt tape の組み合わせでサポートを受けるのをおすすめいたします。
真心のこもったサポートがきっと、あなたの役に立ちます。
bolt tape master のご紹介
岩本 健佑 (いわもと けんすけ)
<連絡先>
氣楽屋鍼灸院
〒584-0025
大阪府富田林市若松町西1丁目1821-10
TEL & FAX:0721-21-1434
Email: haru.kazu.papa@gmail.com
HP:https://kirakuya.localinfo.jp
高校時代から解剖学や生理学・テーピング理論などを独学で学び始める。 高校卒業後は明治東洋医学院専門学校に進み、はり師きゅう師免許を取得。その後に整形外科や病院のリハビリテーション科に勤務。同時にトレーナーとして野球、サッカー、バレーボール、ゴルフ、バスケットボール、マラソンなどの競技に関わる。現在は富田林で鍼灸施術を中心とした施術所を開設している。